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訪問看護におけるフランチャイズとは?

2024.9.6

フランチャイズとは、有名なブランドや店舗名を使って自分のお店を運営できる権利をお金を払って手に入れる契約のことです。例えば、コンビニやレストランなどでよく使われているビジネスモデルです。

では訪問看護においてのフランチャイズではどのようなことが実現できるかを詳しく解説していきます。

訪問看護ステーションの経営は

・国からの報酬がメインのため、収入が安定している
・地域連携がとりやすい事業のため、既存の事業との相乗効果が図れる
・成長市場で伸び続けている業界かつ、地域貢献につながる 

新しい選択肢としてぜひ検討していただきたい事業の一つです。


訪問看護フランチャイズのメリット・デメリット


では、訪問看護をフランチャイズでやるメリットはどういったところか・・・

訪問看護でフランチャイズをやるメリットは

・開業、経営について具体的なサポートを受けられるため失敗するリスクが少ない
・自身の知見やスキル、強みを活かすことに集中できる

といった点ではないでしょうか。

フランチャイズ本部のサポートを受けることで、成功の可能性が高まり、リスクを抑えた運営が可能になるのは間違いありません。

また、未経験での開業でもスムーズに安定することができます。

反対にデメリットとしては、フランチャイズ本部の決めた契約以外のことをやりたくてもやれない場合などの自由度が低い点や加盟金やロイヤリティの支払いがかかる点です。

また、年々訪問看護ステーションが増えている一方で、休止・廃業しているステーションも多くあるのが今の訪問看護業界の現状です。

興味はあるが未経験だからちょっと・・・
訪問看護の話はよく聞くけど正直どうなの・・・

という方向けに、弊社ではフランチャイズ説明会を開催しています!

もっと詳しく知りたい方は、ぜひこちらのフランチャイズ説明会にご参加ください!

▼日程を確認する
https://hs.reaf-mp.com/fcwebiner


フランチャイズを選ぶ際のポイント

ここまで、訪問看護のフランチャイズについて解説してきました。
では、どういったフランチャイズ本部と契約をすればいいのか・・・

今回は特別にフランチャイズ本部を選ぶ際に見るべきポイントを3選ご紹介します!

1.差別化できるサービスを持っている

まず、フランチャイズ本部が差別化できるサービスを持っていない場合は、自社で開業してもあまり変わらないです。

むしろ加盟金やロイヤリティを払う必要がないため、自社での開業の方がいいのではないでしょうか?

フランチャイズ本部がどういう強みを持っているのか、しっかり見極めるようにしましょう!


2.経営を失敗させないフォロー体制

また、フランチャイズ本部によっては、名前だけ使ってもらってあとは何もしないところや月に1〜2回打ち合わせをするくらいで、細かい業務のサポートができないところも多いです。

訪問看護フランチャイズ本部の中には、不正や無理難題を指示するフランチャイズ本部がいるので要注意です!


3.加盟金・ロイヤリティが適切か

最後に、フランチャイズでは自社で開業するよりもお金がかかるのがデメリットです。加盟金やロイヤリティの支払いで経営が成り立たなくなるというのは本末転倒です。加盟金に含まれるサービスやサポートが適切かどうか、ロイヤリティが高すぎないかをしっかり検討するようにしましょう。

フランチャイズで開業すればうまくいくのか・・・?
そういったところは何が違うのか・・・?

という質問も聞こえてきそうですが、

少し長くなりそうですので、今回は省略させていただきます。
詳細聞きたい方はぜひ一度フランチャイズ説明会参加してみてください。


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